3才と10ヶ月の男の子を育てるママです。
私は長男が5ヶ月頃から毎日欠かさず、絵本の読み聞かせを続けています。
初めは、興味がない様子で、じっと聞いてくれることは少なかったのですが、年齢とともに少しずつ聞いてくれることが多くなりました。
絵本を読んでいて良かった…と感じたのは、3才くらいの頃でしょうか…。
わりと長い時間がかかりました。
なぜなら長男は体を動かすことが大好きなタイプ。
室内にいる時に、絵本読んでーーと持ってくるタイプではないから。
それでも、昼寝の前や夜寝る前の絵本を継続していたので、読むことは当たり前の日常になっていました。
すると、会話の中で、〇〇の絵本にでてきたよね…
とか、
絵本の中の キレイな言葉 を会話の中で話してくれたり、
ご飯作りで遊び相手ができないときには、
たまに、自分で絵本を眺めている姿も見られるようになりました
(3才になってようやく…ですが)
赤ちゃんのからからの絵本の読み聞かせは
継続が大事。
初めは興味なさそうでも、続けることできっと良い影響があると信じています。
最近は、図書館で借りることが多いですが、これからも絵本の読み聞かせは継続していきたいと思います。
さて、
長男にも次男にも読み聞かせをして、
反応が良い絵本の紹介です。
どれも定番かもですが、
しましま ぐるぐる
だるまさん シリーズ
いないいないばぁあそび
です。
この3冊はとーーーっても反応がよくて
ニコニコ笑ったり
じーーーーっと見たり
していました。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
- 発売日: 2009/04/07
- メディア: ボードブック
- 作者:かがくい ひろし
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: ハードカバー
長男の赤ちゃん時代は絵本を自分でながめる姿はほぼなかったのですが、
次男(10ヶ月)は いないいないばぁあそびが置いてあると、ハイハイして近づき、広げたり、めくったりする仕草があります。
兄弟でも反応が様々で面白い。