【スノ担ワーママ】〜習い事と成長記録〜【男子2人3歳差育児】

2人の男の子(3才差)を育てています。自立した人間に育って欲しいなぁと願って子育てしてます。ワンオペ育児で大変ですが、育児書をたくさん読んで、規則正しい生活を送っていたら、今のところ高身長の息子に成長中です。3才差育児のアレコレや成長記録を日々書いていきます。

【虫の知らせ】天国に旅立つ前のご挨拶 



週のお題「怖い話」


これは、次男を出産した年の2019年8月のお盆の出来事です。


私は、出産のために実家に里帰りしていました。



まだ夜間の授乳が頻繁な時期でした。


夜22時頃、リビングで授乳を終えて、
寝ている次男を抱っこしながら、

ソファーで携帯をみながら
ネットサーフィンをしていました。


赤ちゃんを起こさないよう

部屋の電気は消し、


テレビはつけて(音は消して、字幕視聴)


薄明るい状態にしていました。



すると



ソファー横に置いてあった


電灯が触ってもいないのに


パッとついたのです!!



まさかの出来事に


私の右の電灯をみてフリーズ。

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腕にはスヤスヤ寝ている赤ちゃん。


あり得ない出来事なのに、不思議と怖くはない…




けど、証拠に写真を撮りました。





そして、この不思議な出来事を誰かに言いたくて、

お風呂に入っていた実母に話に話して、

状況を伝えました。



母は、お盆だからおばあさんが来ていて、リビングで疲れて寝てしまっている父(祖母からすれば末息子)に、起きて寝室で休みなさいって言ってるんじゃない?


なんて言い、

私も

そうか!おばあさんだから怖くなかったのかぁ…なんて思い、こんなこともあるんだなぁという気持ちになっていました。






ところが翌日…



一軒隣に住んでいる、

義理の姉の祖母が早朝に亡くなったと、

起床後に知らされました。



私の兄の奥さんの祖母で、入院中でした。

我が家(実家)にも、来たことがある方のようです。


孫にあたる義姉に旅立つ前に挨拶にきて、隣の我が家にも挨拶にきてくれたんだなぁ…という話になりました。


義姉は寝ていたので、特に何も感じなかったようですが、義姉のおじさん宅でも同じく22時頃に誰かが来た…と感じる出来事があったそうです。

亡くなる前の不思議な出来事を
私の住むところでは

虫の知らせ

と言います。



ちなみに、今回ついたこの電気は電池式。

人が触れると電灯する仕組みのものでした。


誰も触っていないし、

コンセントに刺していて

電流変化などで何らかの影響がでたわけでもない…






孫のことをよろしくお願いします…


と我が家にも来てくれてたんだなぁと


感慨深い気持ちになった出来事でした。