予防接種の度に、赤ちゃんが泣いてしまい困っているママやパパにぜひ読んでほしいです。
これを読んでくださると、赤ちゃんが高頻度で泣かずに予防接種を受ける方法を知ることができます。
私は2020年現在、年少と1才の男の子2人を育ててきました。
そして、予防接種の前にあることをすると、高い頻度で泣かずにできました!
その方法は…
予防接種の前に、
赤ちゃんにこれからの
診察と注射の説明をすることです!!
私は、病院での待ち時間に、赤ちゃんに
『お腹モシモシするよ』といって、
お腹や背中を
直接触ります。
また、注射する上腕を触って『注射チックンもするよー』
『先生にモシモシと、チックンしてもらうからねー。泣かないよー。』
と息子たちに伝えながら、待合室で待ちます。
すると、ほぼ泣かずに注射できたのです。
赤ちゃんって話はできないけど、
お母さんの話していることを
分かっているんです。
この方法で、生後2ヶ月から始まる予防接種で、1回か2回くらいしか泣かれた記憶はないし、泣かれたとしてもすぐに泣き止みます。
赤ちゃんってわかっていないようで、ママの話していることが
よーーーく分かっています。
話すことはできないけど、
言葉の理解度は高いと思っています。
1才を過ぎると、ママも感じませんか?
何度も呼んでいる名前や、『ちょいだい』などの簡単な言葉がわかっているなぁって。
私は、一歳前の赤ちゃんも全てではないものの、ママが話すだいたいのことはわかっているなぁと思っています。
もうひとつ、考えてほしいのです。
もし自分が、はじめての所(病院)にきて
知らない人(医者)に
お腹を触られて
腕に何かを刺されたら(注射)
こわくないですか???
泣きますよね??
恐怖以外のなにものでもないですよね??
赤ちゃんも同じです。
急に、何の説明もなく、
注射されたら、
怖いし、痛いのです。
説明なしに注射するから、赤ちゃんや子供は泣くのです。
もちろん、痛みに弱い子もいるので、必ず泣かないわけではないと思いますが、
赤ちゃんにお話をちゃんとすれば
泣く頻度は低くなりますよ。
ぜひやってみてください。
1才半過ぎ頃からは、『注射すると、病気に勝つ、強い体になるよ』とか、注射が大事なことだということも話しています。
長男のはじめての予防接種から、説明はするようにしていて、泣くことはもちろんありましたが、
高い頻度で泣かずに注射できて、
お医者さんや看護師さんから褒められることが多かったので、たくさんの赤ちゃんやママパパたちに伝えたくて、書いてみました。
予防接種のとき
病院の待合室で
『お腹モシモシだよー
注射チックンするよー』
の言葉かけ♪♪
ぜひやってみてください٩( 'ω' )و /